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ZEHへの取り組み 【2023年度実績報告】

ZEHへの取り組み

我が国では「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」

とする目標が設定されました。弊社はお客様により良い住まい環境を提供する意味でも、この取り組みを支持しています。

 

 

 

 ZEHとは

Net Zero EnergyHouse(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

住まいの断熱性を上げ、省エネ性能の高い設備を設置し、自宅の太陽発電などでエネルギーを創ることによって、年間の一次消費エネルギー(空調・給湯・照明・換気)の収支をゼロまたはプラスにする住宅。つまり、自宅で創るエネルギー量を賄える家がZEH(ゼッチ)なのです。

 

 

 ZEH普及目標

2020年度から2025年度までのZEHの普及目標の設定

檜作建築は、ZEH住宅の2020年から2025年までの各年度の普及目標を下記の通り50%に設定し、「ZEHビルダー」登録申請を致します。ZEHビルダー登録をすることにより、国からの補助金をお客様に反映される制度が適用されます。

ZEH普及活動

・ZEHの周知・普及に向けた具体策

お客様にわかりやすくZEHの説明ができるように準備して理解いただいた上で、お客様が選択しやすい流れを構築し、ZEHに対応できるプランニング・企画を進めて参ります。

 

・ZEHのコストダウンに向け具体策

当社の企画モデルを構築、低価格から選択できるプラン化を促進し、その上でコストダウン出来るオリジナル住宅を規格化し進めて参ります。オリジナリティを残しつつ、かつ選択肢を少なくして最低限での商品化及び数値はZEH住宅基準のものを作り上げます。

 

・その他取り組みなど

ホームページ内に掲載をしてお客様への周知と普及を行っていきます。またZEH仕様で建てたお客様の住宅を構造・完成見学会でZEH住宅が分かりやすく説明できる資料などを提示して見学者様に訴求を進めてまいります。